平成28年度 不動産鑑定士 短答式試験 解答速報

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2016年度 不動産鑑定士 短答式試験 解答速報

試験日:2016年5月15日(日)

試験科目

  1. 不動産に関する行政法規
  2. 不動産の鑑定評価に関する理論

受験費用:12,800円(短答式+論文式)

解答速報

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根拠法

不動産の鑑定評価に関する法律 第2条第3条

不動産鑑定士は、

(1)不動産の鑑定評価(不動産の経済価値を判定し、その結果を価額に表示すること)を行う。

さらに、

(2)不動産鑑定士の名称を用いて、不動産の客観的価値に作用する諸要因に関して調査若しくは分析を行い、又は不動産の利用、取引若しくは投資に関する相談に応じることを業とすることができる。

不動産鑑定業(自ら行うと他人を使用して行うとを問わず、他人の求めに応じ報酬を得て、不動産の鑑定評価を業とすること)は不動産鑑定士の独占業務であって、不動産鑑定士以外の者が不動産の鑑定評価を行うことは刑事罰の対象となる。

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