宅地建物取引主任者 合格体験記

”宅地建物取引主任者”合格体験記

受験回数：1回

試験日：2010年10月17日

合格発表：2010年12月1日

合格率：15.2％

総学習時間：約148時間

受験の感想：

某資格取得情報サイトでは、よくまとまっているらしい”らくらく宅建塾”、内容の濃さには定評があるけど重量級の”パーフェクト宅建基本書”、良いとこ取りでバランスが良いらしい”出る順宅建”と評されている。

とりあえず”初回は説明の詳しいもので”とのポリシーの下、パーフェクト宅建を選択。ここ数年では一番低い15.2％という合格率にも関わらず合格できたが、その勝因の一つがパーフェクト宅建を選んだ事であることは間違いない。

資格の学校ではなく新聞社の書籍って法改正対策とかどうなの？という心配もあったが、ホームページで得られる訂正・法改正情報の充実ぶりにその不安は一気に吹っ飛んだ。

さらに、弟分の過去問題集の解説もとても詳しくて至れり尽くせり。充実した訂正・法改正情報も相俟って、勉強時の安心感は抜群に高い。

また気分転換のつもりで買ったLEC出る順過去問のPSPソフトも意外に良かった。書籍だと苦痛に感じる問題演習もPSPでやると案外楽しい。価格は多少高いがその価値は十分にある。

宅建試験は歴史が古いせいか、本、PCソフト、音声講義等々、学習ツールが沢山あり、どれを選択するか悩ましいところだけど、パーフェクト宅建基本書＋本気で学ぶ LECで合格る宅地建物取引主任者ポータブルは新たな定番になるんじゃないかと感じるくらい相性が良かった。